木下雄介投手にあった可能性
初めまして。こんにちは。このブログを見てくださってありがとうございます。
まず、私がこの記事をつくろうと思っった理由を話させてください。僕が初めて木下投手を見たのは木下投手がキャリア唯一のセーブを挙げた試合でした。藤川球児投手を彷彿とさせるようなストレートに加えて鋭く落ちるスプリット。私はあっという間に木下投手の虜になりました。その日から私は木下選手の成績や投げるところを見るのが日常の一つの楽しみになりました。そんな日々を過ごしていた日々、Twitterのトレンドに「木下雄介」の四文字があるのを僕は見つけました。
その時私は、
「お、OP戦での故障から復帰するのかな!」
とウキウキしながら木下雄介の文字をタップすると目に飛び込んできたのは‘‘木下雄介 逝去‘‘の文字でした。目を疑いました。そんなことあっていいわけがない。そんな辛い現状をなんとか打破したいという思いでこのブログを書いています。前置きが長くなってごめんなさい。
そんな中で、今回私が行ったのは野球ゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」のマイライフ・憧れ現役選手編を使って木下雄介投手にあった可能性を探るということです。
そこで私が探った木下投手の可能性を皆さんにも見ていただきたいです。
ようやく本題に入ります。長い前置きを見てくださってありがとうございます。ブログを投稿するのは初めてなので、見出しなどが付いておらず見辛く拙いブログになっていると思いますが温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
それでは見ていきたいと思います
※操作は全てcpuです。試合スキップで全試合行っています。
5年目(27歳)
開幕当初はビハインドでの展開で投げることが多かったものの、6月22日の阪神戦でプロ初勝利を挙げると7月2日からは大事な場面で起用されるように。
成績
2.90 3勝1敗 15H 1S
60登板 59イニング 奪三振40 奪三振率6.10
Whip 1.15
6年目(28歳)
OP戦の不調により開幕を二軍で迎えるが4月2日には一軍に昇格。順調かに思えたが怪我により4月28日に二軍に降格してしまう。しかし5月24日には一軍にスピード復帰。その後抜群の安定感で8月6日からは接戦時に多く起用されるようになった。
成績
1.04 2勝0敗 11H 0S
61登板 78イニング 奪三振64 奪三振率7.38
Whip 1.05
7年目(29歳)
今季は開幕からシーズン終了まで一度も二軍に落ちることなく一軍で活躍。さらには日本代表、オールスターにも選出された。35Hを挙げるなど大きな飛躍の一年となった。
成績
1.20 2勝2敗 35H 1S
89登板 971/3 奪三振96 奪三振率8.88
Whip 0.83
8年目(30歳)
開幕を一軍で迎えるものの、4月24日成績不振により勝ちパターンから降格。その後調子を取り戻し、6月7日には勝ちパターンに復帰。防御率こそ前年から悪化するもホールドは前年を上回る37H(リーグ2位)を記録し、9月6日には通算100Hも達成した。2年連続の日本代表、オールスターにも選出され大忙しの一年となった。
※この年の成績のスクリーンショットを撮るのを忘れていました。成績は下記の通りです。
成績
2.02 3勝5敗 37H 2S
70登板 71 1/3 奪三振70 奪三振率8.83
Whip 1.04
9年目(31歳)
5月26日にはリーグ最速の20Hを達成。その勢いのまま7月10日には30Hを達成し、3年連続となるオールスターに選出。9月13日に400試合登板を記録し、シーズン登板数日本記録を91に塗り替え、歴代4位となるシーズン52HPも達成。今季は開幕からシーズン終了までセットアッパーに定着しチームの優勝争いに大きく貢献した。
成績
0.75 4勝0敗 48H 1S
91登板 84 1/3 奪三振77 奪三振率8.22
Whip 0.92
の圧巻の成績で
最優秀中継ぎ、ベストナインを獲得した。
9月5日に行われた追悼試合、京田選手がタイムリーを打った後にベースを叩く仕草やその次の回の守備中に涙ぐむ姿、そしてヒーローインタビューがとても印象的で自分まで泣きそうになりました。
ここまで見てくださって本当にありがとうございました
私は木下投手は上記のような成績を残すようなポテンシャルはあったと思っています。それだけに本当に本当に悲しいです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。
木下雄介選手 追悼試合の舞台裏